育児生活

水ぼうそうの予防接種

水ぼうそうとは

水ぼうそうは非常に感染力の強い病気です。皮膚と口の中に潰瘍ができるだけですが、
ウイルスはときに肺、脳、心臓、関節に感染することがあり、新生児や免疫機能が低下した人は要注意。水ぼうそうにかかったことのある人は免疫ができ、再度かかることはないとの事です。

時期

任意接種なので受けたい方だけです。

生後12ヵ月以降

接種上の注意

  1. 摂取日は激しい運動を避けましょう。入浴は大丈夫です。
  2. 健康な小児や成人では、ほとんど副作用はありません。
  3. ほかの予防接種は、4週間以上たってから受けてください。

B型肝炎の予防接種

途上国に1年以上滞在する人におすすめの予防接種ワクチンです。
B型肝炎は性交渉、輸血、注射などの際に感染します。
慢性肝炎になり、肝硬変や肝癌に進展する危険があります。

時期

任意接種なので受けたい方だけです。

生後2、3、5ヵ月の3回

接種上の注意

摂取日は激しい運動を避けましょう。

皮膚トラブルを防ぐポイント

一日一回赤ちゃんの肌のチャック

皮膚トラブルを一日でも早く発見してあげるためにも、一日一回赤ちゃんの体をチェックすることを習慣づけましょう。朝の着替えやお風呂あげりなどにチェックすると手間も省けるのでおすすめです。

石けんでよく洗ってあげましょう

一日一回は石けんをよく泡立てて、洗ってあげましょう。
タオルやスポンジより手でやさしく洗ったあげることがポイント。
石けんも香料などが含まれない刺激の少ないものを選択し、洗ったあとは 石けんが残らないようによく流してあげると良いです。

肌がカサカサしていたら保湿剤を塗る

肌がカサカサしているのに気がついたら、お風呂あがりにローション、クリーム、オイルなどの 保湿剤を塗ってあげましょう。

冬の着せすぎ、暖房のしずぎに注意

冬でも着せすぎや、暖房のしすぎで汗をかき、あせもになることがあります。
あせをかいていないか、赤ちゃんの背中などを触ってチェックしましょう。
また、肌が乾燥しやすい季節なので、加湿器やぬれタオルを干すなどして、乾燥を防ぎましょう。

虫刺され

虫刺されの主な症状

蚊、ハチ、ダニ、ムカデ、など刺された虫によって症状は違いますが、 かゆみや痛みに伴い、赤くはれたり水疱ができたりします。
赤ちゃんは抵抗力が弱く、虫刺されの経験が少ないために、激しい炎症反応がおこり 大人よりも症状が重くなることが多いようです。

診断と治療について

まず刺されたのがハチの場合は、すぐに病院にいきましょう。
ハチ以外の虫に刺されたときも、腫れがひどく、なかなかひかずに市販薬も使ってもよくならない 場合は、一度診断を受けたほうがいいでしょう。
症状がひどい場合はステロイド外用薬を塗ったり、抗ヒスタミン薬を服用することもあるようです。

あせも

あせもの主な症状

あせもは汗もかきすぎて汗腺の出口が詰まり、中で炎症をおこすことにより起きる症状です。
かゆみを伴う小さくて赤や白のブツブツがでてきます。
おせもになりやすい場所は、おでこ、頭、耳の周りやわきの下など汗のかきやすい場所にできる傾向があります。
おせもをかきむしって傷になると、黄色ブドウ球菌に感染して化膿することもあるので注意してください。

診断と治療について

あせもの数が多い、体の広い範囲にあわもがでている、なかなか治らない、ひどくかゆがっている という場合は病院で受診を。弱めのステロイド外用薬などで治療することもあるようです。

家でのケア

室温は20度前後、湿度は50%ぐらいが快適といわれています。
暑い季節には風通しのよい涼しい環境を作ってあげましょう。
赤ちゃんが汗をかいていたら、こまめにシャワーや着替えを心がけてください。

おむつかぶれ

おむつかぶれの主な症状

おしっこやうんちの刺激などにより、炎症を起こして真っ赤にただれてしまうのが おむつかぶれの症状です。
悪化すると赤いブツブツができ、皮膚がむけてしまいます。
おむつの中がむれやすい夏や下痢が続いたときにもなりやすいので注意しましょう。
症状がひどいと、おしりがピリピリと痛むので、赤ちゃんは不機嫌になり、おしっこやうんちのたびに 泣くこともあります。

診断と治療について

おむつかぶれは、おしりの清潔と乾燥を心がけることが一番ですが、すでに 悪化してしまったときやただれがひどく皮がむけているときなどはすぐに病院で診断を受けるようにしましょう。
病院では、炎症を抑える薬が処方されます。

家でのケア

おむつかぶれを防ぐにはおしりを常に清潔にするように心がけましょう。
こまめにおむつを替え、おしりに汚れがついたままにならないようにしましょう。