妊娠中期の主な症状

胎動を感じるようになる

胎動を初めて感じた時のことを、「腸がグルグル動くような感じ」とか、「おなかの中でガスがモゴモゴと動いた感じ」とか、「何かがピクピクッと動いた」とか表現するママが多いようです。
経産婦のほうが初産婦より2~3週間ぐらい早く、妊娠17週ごろに胎動を感じます。
初産婦は妊娠19~20週ごろからでしょう。

おなかが目立ちはじめる
子宮は、大人の頭ぐらいまで大きくなります。
外見からもかなり、おなかのふくらみが目立つようになります。おなかの大きさは個人差があります。 心配する必要はないですよ。

おりものが多い

ホルモンの関係で妊娠前より少しはおりものが増えます。
黄色味を帯びたり、においがきつくなったりした時は、次の妊婦健診を待たずに診察を受けます。

乳腺が発達して乳汁が出てくる

妊娠6カ月ごろには乳腺はかなり発達して、乳首を押すと薄い黄色みを帯びた乳汁が出ることがあります。

胃が圧迫される

大きくなった子宮は、内臓を圧迫しはじめます。
子宮が胃を圧迫すると胸がつかえたような感じになって、1回に食べられる量が減るママもいます。

仰向けに寝ると苦しい

仰向け寝が苦しいと感じたら、姿勢を変えてみて。
体の左側を下にして横向きに寝る。又はクッションなどはさんで寝ると楽でになります。

めまい

妊娠中は、急に立ち上がったり、長い間たっているとめまいがしたり、脳貧血を起こして気が遠くなったりすることがよくあるものです。
これは、妊娠により血液の流れを調節している血管運動神経のはたらきが鈍るために起こるようです。
めまいを感じたら、その場に静かに座り込み、体を前に曲げ、頭をなるべく低くするようにしてしばらくそのままの姿勢でいます。
その際、腹部を圧迫しないようにしてください。
気が遠くなってくる場合は横になりましょう。
予防は長い間たっていたり、疲れたりしないようにしましょう。