会陰切開(えいんせっかい)
会陰とは肛門と膣の間やその周りの筋肉のことをいい、妊娠中はホルモンのバランスで会陰が伸びやすくなっています。 出産時は赤
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会陰とは肛門と膣の間やその周りの筋肉のことをいい、妊娠中はホルモンのバランスで会陰が伸びやすくなっています。 出産時は赤
少量の血が混じったおりもののことをおしるしといいます。 お産が近くなると、子宮口が開きはじめたり、子宮が収縮して卵膜が子
鉗子分娩とは金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもので、赤ちゃんの頭を両側からはさんで引き出す方法のことをいい
吸引分娩は吸入カップを赤ちゃんの頭に当て、カップ内の空気を抜き、吸引力によって赤ちゃんを引き出す方法のことをいいます。
赤ちゃんがすでに子宮内で死亡してしまっているが、子宮内でとどまっている状態をいいます。 進行流産のように腹痛や、出血が見
35歳以上の初めてのお産を高年初産といいます。 20代の出産に比べ、注意が必要といわれています。が年齢よりも個人差です。
子宮内膜以外の部位に受精卵が着床したものを子宮外妊娠といいます。最も多い卵管妊娠では、卵管破裂や卵管流産という事態がおこ
もともと、楕円(だえん)形をした子宮が変形しているものを子宮奇形といいます。 妊娠、出産に影響を及ぼすものから、心配のい
子宮筋腫というのは、子宮の中にできる良性の腫瘍(しゅよう)です。 子宮筋腫ができている位置や大きさによっては、妊娠、出産
まだ子宮口が閉じていなければならない時期に、なんの自覚症状もなく、突然子宮口が開いてしまう病気のことを子宮頚管無力症とい