ベビーカーの種類と特徴

A型タイプ 1月ごろから使えるタイプ。赤ちゃんが寝た姿勢で使用できる、乗り心地重視のベビーカーです。

ゆったりしたシートになっているため、比較的大きめなサイズです。赤ちゃんの快適さを優先的に考えたい人向けになります。

B型タイプ 腰がすわる7ヶ月ごろ~だいたい2歳ごろまで使えるベビーカー。軽量で持ち運びが楽。電車やバスを利用するときに便利です。
マルチタイプ さまざまな機能を持つタイプです。チャイルドシートやベビーキャリーに変身するものや、2人の子供を一緒に乗せることができるものなど、いろいろな機能を持つものがあります。

チャイルドシートの種類

6歳未満の子供には、
チャイルドシートの装着が義務づけられています。
どのタイプを購入するのか、
参考にしてみてください。

専用のチャイルドシート

専用シートのメリットは、
チャイルドシートのつくりが、
その時期の赤ちゃん専用にできているので、
安全性・快適性が高いといえます。

また比較的軽量なものが多く、
簡単に取り付けられるものが多いようです。

デメリットはやはり使用期間が短いこと。
子供の成長に合わせて、
買い替えが必要になります。

兼用のチャイルドシート

兼用シートのメリットは
試用期間が長いことです。

デメリットは兼用シートなので
構造が複雑になり、重量が重いことです。

チャイルドシートのタイプ紹介

乳児専用シート 約 0ヶ月~1歳
幼児専用シート 約 1歳~4歳
学童用シート 約 4歳~6歳
幼児・学童兼用シート 約 1歳~6歳
乳・幼児兼用シート 約 1歳~4歳