保育士資格は「養成施設の卒業」と「保育士試験の合格」の2ルートで取得できます。学歴で変わる受験資格や筆記9科目・実技2分野の構成、科目合格を活かす複数年計画、独学・通信の費用比較まで整理します。
この記事でわかること
- 保育士資格の取り方は「養成施設の卒業」と「保育士試験の合格」の2ルート。生活スタイルで選ぶ
- 保育士試験の受験資格は学歴で変わる。大卒・短大卒・2年制以上の専門卒なら学科を問わず受験できる
- 筆記9科目・実技2分野の構成と、科目合格の持ち越し(合格年を含む3年間)を使った複数年計画の立て方
- 独学・通信講座・通信制養成校の費用と勉強法を比較。働きながらの両立スケジュール例も
- 合格後の保育士登録の手順と、就職・働き方の広がり
公的情報源: 厚生労働省「保育士になるには」/一般社団法人全国保育士養成協議会(受験資格・日程・合格率は試験実施団体の公式発表で最新をご確認ください)
結論を先に書きます
保育士資格の取り方は、大きく分けて2つです。ひとつは指定の養成施設を卒業して取る方法、もうひとつは保育士試験に合格して取る方法。学生やこれから進学する人は養成施設、社会人・子育て中の人は試験ルートが現実的です。
試験ルートは通信講座や独学で対策でき、働きながら挑戦しやすいのが特徴。ただし受験には学歴や実務経験の条件があり、まず自分に受験資格があるかの確認が出発点になります。
- 2ルートのうち、社会人は試験合格ルートが費用・時間の面で現実的
- 受験資格は学歴で異なる。高卒以下は実務経験の条件が加わる
- 筆記は科目ごとに合否が出て、合格科目は持ち越せる(複数年で積み上げ可能)
- 費用は独学2〜3万円・通信講座5〜8万円・養成校50万円超と幅が大きい
この記事は、保育の現場で見てきた範囲と公的資料をもとに、受験資格の判定・試験の中身・勉強法・取得後の働き方までを、迷わない順番で整理します。
保育士資格の取り方は「養成施設」か「保育士試験」の2ルート
保育士になる道は、突き詰めると2つしかありません。養成施設を卒業して取るか、保育士試験に合格して取るか。どちらも国家資格としての価値は同じで、違うのは「かかる時間・費用」と「確実性」です。
まずは2ルートの全体像を、自分の状況に当てはめながらつかんでおきましょう。
- ルート①:保育士養成施設を卒業する
- ルート②:保育士試験に合格する
- 2ルートを費用・期間・確実性で比較する
ルート①:保育士養成施設を卒業する
国が指定した保育士養成施設(2年制または4年制の専門学校・短大・大学)を卒業すると、試験を受けずに保育士資格を取得できます。
このルートの最大の利点は確実性です。卒業=資格取得なので、試験の合否に左右されません。カリキュラムに保育実習が含まれ、現場のスキルを在学中に身につけられる点も大きい。
一方で、2年制でも学費は150万〜200万円程度かかり、日中の通学が前提になります。社会人にはこの2点が高いハードルです。高卒以上なら入学できるため、これから保育士を目指す10代〜20代前半に向いたルートといえます。
ルート②:保育士試験に合格する
保育士試験(国家試験)に合格して資格を取るルートです。筆記試験と実技試験に合格すると、保育士資格が交付されます。
通信講座や独学で対策できるため、働きながら・子育てしながら挑戦しやすいのが特徴。ただし受験には学歴や実務経験などの受験資格が必要で、ここを満たしているかが入口になります。
試験は例年、前期・後期の年2回。一度合格した科目は一定期間持ち越せる仕組みがあるため、複数回に分けて合格を積み上げられます。費用は数万円台に抑えやすく、社会人の現実的な選択肢です。
受験日程・科目構成・受験手数料・合格率は改定されることがあります。出願前に試験実施団体(一般社団法人全国保育士養成協議会)の最新の公式発表でご確認ください。
2ルートを費用・期間・確実性で比較する
同じ資格でも、たどり着くまでの負担はまったく違います。下の表で、自分が重視する軸(時間・費用・確実性)に合うルートを見極めてください。
| 比較項目 | 養成施設の卒業 | 保育士試験の合格 |
|---|---|---|
| 取得までの期間 | 2〜4年 | 最短6か月〜1年 |
| 費用の目安 | 150万〜200万円 | 5万〜20万円 |
| 働きながら取得 | 通信制なら可能 | 可能 |
| 確実性 | 卒業で自動取得 | 合格が必要(難関) |
| 受験資格の条件 | 高卒以上で入学 | 学歴・実務経験で異なる |
| 向いている人 | 確実に取りたい人・学生 | 社会人・費用を抑えたい人 |
費用と時間を抑えたい社会人なら試験ルート、合否のプレッシャーなく確実に取りたいなら養成施設。判断軸は「使える時間」と「許容できる費用」です。
保育士試験の受験資格|学歴で条件が変わる
試験ルートを選ぶ人が最初に確認すべきは、自分に受験資格があるかどうかです。受験資格は学歴によって扱いが変わり、高卒以下では実務経験の条件が加わります。
- 大卒・短大卒・専門卒(2年以上)の場合
- 高卒の場合(卒業年度で条件が変わる)
- 中卒・高校中退の場合(実務経験ルート)
大卒・短大卒・専門卒(2年以上)の場合
大学・短大・専門学校(修業年限2年以上かつ62単位以上)を卒業していれば、学部・学科を問わず受験資格があります。文系・理系・保育系以外の専攻でも問題ありません。
調理・ファッション・IT系など、保育や福祉と無関係の学科を出ていても、2年制以上の専門学校卒であれば受験できます。社会人なら、現職を続けながら通信講座や独学で対策を進めるのが一般的。学習期間は6か月〜1年が目安で、1日1〜2時間を確保できれば十分対応できます。
高卒の場合(卒業年度で条件が変わる)
高校卒業の場合は、卒業した年度で扱いが分かれます。
- 平成3年3月31日以前に高校を卒業した方:そのまま受験資格があります
- 平成3年4月1日以降に高校を卒業した方:「指定の養成施設」または「児童福祉施設での実務経験2年以上(かつ2,880時間以上)」のいずれかが必要
普通科・商業科・工業科など一般的な課程の卒業なら、実務経験を積んでから受験するのが現実的な道です。実務経験として認められる施設は、認可保育所・認定こども園・放課後児童クラブ・乳児院・児童養護施設など、幅広く対象になります。
中卒・高校中退の場合(実務経験ルート)
中学校卒業または高校中退でも、条件を満たせば受験できます。具体的には、児童福祉法に定める施設での実務経験が5年以上(かつ7,200時間以上)あること。
保育補助・保育助手として施設で働きながら実務経験を積み、その後に受験する流れです。時間はかかりますが、学費を抑えながら現場経験と資格の両方を得られるのが強み。実務経験の証明には施設長が発行する勤務証明書が必要なので、勤務先に早めに確認しておきましょう。
- 大卒・短大卒・2年制以上の専門卒 → 学科を問わず受験可(実務経験は不要)
- 高卒(平成3年4月以降卒業)→ 児童福祉施設での実務経験2年・2,880時間以上が必要
- 中卒・高校中退 → 児童福祉施設での実務経験5年・7,200時間以上が必要
- 境界線が微妙な場合は、自己判断せず試験実施団体や都道府県の窓口に確認する
保育士試験の中身|筆記9科目・実技2分野・スケジュール
受験資格を確認できたら、次は試験そのものの構造を押さえます。筆記と実技の二段構えで、それぞれ合否のしくみが違います。
筆記試験9科目の内容と合格ライン
筆記試験は9科目で構成され、科目ごとに合否が判定されるのが大きな特徴です。各科目で基準点(おおむね6割)以上を取れば、その科目は合格になります。
出題はマークシート方式が中心。「保育の心理学」「保育原理」「子どもの保健」は出題範囲が広く、勉強量が要ります。「社会福祉」「子ども家庭福祉」は法律・制度の理解が問われるため、制度改正のチェックも欠かせません。
| 科目名 | 問題数の目安 | 学習負荷の目安 |
|---|---|---|
| 保育の心理学 | 20問 | 高め |
| 保育原理 | 20問 | 高め |
| 子ども家庭福祉 | 20問 | 中 |
| 社会福祉 | 20問 | 中 |
| 教育原理 | 10問 | 中 |
| 社会的養護 | 10問 | 中 |
| 子どもの保健 | 20問 | 高め |
| 子どもの食と栄養 | 20問 | 中 |
| 保育実習理論 | 20問 | 中 |
科目数・問題数・合格基準は改定される場合があります。最新の科目構成は試験実施団体の公式発表でご確認ください。
実技試験3分野の内容と選び方
筆記の全科目に合格すると、実技試験に進みます。実技は「音楽表現」「造形表現」「言語表現」の3分野から2分野を選んで受験します。
- 音楽表現:ピアノ・ギター・アコーディオンのいずれかで課題曲を弾き歌い。課題曲は例年事前に公表される
- 造形表現:保育の一場面を時間内に描く絵画課題。画材の準備が必要
- 言語表現:子ども向けのお話(昔話など)を、台本なしで時間内に語る
得意分野を選ぶのが合格の近道です。楽器経験がない人は、造形+言語の組み合わせを選ぶ受験者が多い傾向にあります。
試験スケジュールと合格率の見方
保育士試験は例年、前期・後期の年2回。前期は春に筆記・初夏に実技、後期は秋に筆記・冬に実技、というサイクルが一般的です。出願締切は試験のおよそ2か月前が目安になります。
合格率は近年おおむね20%台で推移しており、難関国家試験のひとつ。ただしこの数字は1回の試験での割合です。科目合格を持ち越して複数回に分けて挑めば、最終的な到達率は上がります。
受験手数料・実施回数・合格率の数値は年度で変わります。出願前に試験実施団体の公式情報で最新の数字を確認してください。
通信講座・独学・通信制養成校の勉強法と費用
試験ルートには、学び方が複数あります。費用と確実性のバランスで、自分に合う方法を選びましょう。
- 通信講座(費用と効率のバランス型)
- 独学(費用を抑えやすい)
- 通信制養成校(試験を受けずに卒業で取得)
通信講座で効率よく対策する
社会人に選ばれやすいのが通信講座です。テキスト・映像授業・添削指導がセットになっており、独学より効率よく進められます。
費用は講座によって幅がありますが、おおむね5万〜8万円程度が中心帯。eラーニング中心でスマホ学習に向くもの、添削が手厚く記述力を伸ばせるものなど、特色が分かれます。受講期間は6〜12か月が標準で、質問対応や補講が使える講座も多いです。
独学で合格するための学習ステップ
受験資格があり、費用を最小限に抑えたいなら独学も選べます。市販のテキストと過去問題集が中心で、費用は参考書代(5,000〜15,000円程度)と受験手数料のみ。費用は抑えられますが、学習計画と継続力が合否を握ります。
おすすめの流れは次の3段階です。
- 全科目の概要をつかむ(1〜2か月):薄いテキストで全体像を先に把握する
- 各科目を深く学ぶ(3〜4か月):負荷の高い科目から優先して固める
- 過去問を繰り返す(1〜2か月):出題傾向に体を慣らし、弱点をつぶす
厚生労働省が公表する「保育所保育指針」は無料で入手でき、出題の土台になります。過去問は試験実施団体のサイトで公開されているものを活用すると、費用を抑えられます。
通信制養成校という選択肢
「試験の合否を気にせず確実に取りたいが、通学はできない」という人には、通信制の養成校という道もあります。通信教育で科目を履修しつつ、スクーリング(面接授業)と保育実習をこなして卒業資格を得る方法です。
卒業と同時に資格が取れるため、求人で「養成校卒」が条件のケースにも対応できます。学費は2年間で50万〜100万円程度。スクーリングは週末に集中する設計が多い一方、実習は職場との日程調整が必要になります。
| 学び方 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 独学(市販テキスト+受験料) | 2万〜3万円 | 最安。自己管理が前提 |
| 通信講座 | 5万〜8万円 | 効率と費用のバランス型 |
| 通信制養成校 | 50万〜100万円(2年間) | 試験不要・卒業で取得 |
| 通学制養成施設 | 150万〜200万円(2年間) | 確実だが通学が前提 |
社会人が働きながら取るコツ|両立と科目免除の使い方
学び方を決めたら、あとは続け方です。社会人合格者の多くは、特別な才能ではなく「続く仕組み」を作っています。
仕事と学習を両立する1日のスケジュール例
フルタイムで働きながら合格した人の多くは、1日1〜2時間の学習を確保しています。
- 通勤時間:スマホでテキストや一問一答を確認する
- 昼休み:過去問を1〜2問だけ解く
- 帰宅後:30分〜1時間まとめて学習する
- 週末:3〜4時間、苦手科目を集中的に攻略する
通信講座の映像授業は1本10〜30分のものが多く、隙間時間に分割して見やすい構成です。9科目と幅広いぶん、どの科目から始めるかの優先順位付けが効きます。問題数の少ない「教育原理」「社会的養護」を先にセットで攻略するのが定番の戦略です。
科目免除(持ち越し)を使った複数年計画
保育士試験には科目合格の持ち越し制度があり、合格した科目は一定期間(合格年を含む3年間)免除されます。これを使えば、無理に1回で全科目をそろえる必要はありません。
たとえば、前期で数科目・後期で残りに挑戦するように分ければ、1年で全科目を狙うことも、2〜3年でじっくり積み上げることもできます。一度合格した科目は再受験不要なので、毎回「今回はこの科目に集中する」と絞り込めるのが最大の利点です。
免除の対象期間や条件は改定されることがあります。複数年計画を立てる前に、最新の制度を試験実施団体の公式情報でご確認ください。
資格取得後の登録手続きと就職・働き方
試験に合格、あるいは養成施設を卒業しても、それだけでは保育士として働けません。最後のひと手間と、その先の働き方を確認しておきましょう。
保育士登録の手順(資格証の交付まで)
保育士として働くには、都道府県への「保育士登録」を行い、保育士証(資格証)の交付を受ける必要があります。手順は次の流れです。
- 登録手数料を納付する:所定の方法で手数料を払い込む
- 登録申請書類を提出する:必要書類をそろえて郵送する
- 保育士証を受け取る:申請から交付まで通常1〜2か月かかる
就職先が決まっている場合は、合格後すぐに申請しておくと入社時に保育士証を提示できます。養成施設卒の場合は、学校が登録手続きを代行してくれるケースもあるため、学校に確認しましょう。
取得後の就職・働き方の広がり
保育士は全国的に需要が高く、就職先の選択肢は豊富です。認可保育所・認定こども園・小規模保育施設・学童保育・病院内保育所・企業内保育所など、活躍の場は多岐にわたります。
働き方も、正社員・パート・派遣・短時間勤務と選べる余地が広め。子育てとの両立を前提に、勤務時間や勤務地で選びやすい職種です。育児ブランク後の復職先として保育の現場を選ぶ人も増えています。
なお、「保育士資格はまだハードルが高い」と感じる場合は、研修を受けて保育の担い手になる子育て支援員という入口もあります。まず現場に入って実務経験を積みながら、保育士試験を目指す進み方も現実的です。
よくある質問
保育士資格の取り方について、特に質問の多いポイントを整理します。
Q1:完全独学(実務経験なし)でも受験できますか?
受験資格を満たしていれば、勉強方法が独学でも問題ありません。
ただし「実務経験なしで受験できるか」は別の話です。大卒・短大卒・2年制以上の専門卒なら実務経験は不要。一方、高卒(平成3年4月以降卒業)は実務経験2年・2,880時間以上が受験条件になります。まずは自分の学歴で受験資格があるかを確認しましょう。
Q2:保育士試験の合格率はどのくらいですか?難しいですか?
合格率は近年おおむね20%台で推移しており、国家試験のなかでは難易度が高い部類に入ります。
ただし、これは1回あたりの数字です。科目合格の持ち越し制度を使えば複数回に分けて積み上げられるため、計画的に学習すれば1〜2年での全科目クリアは十分に狙えます。最新の合格率は試験実施団体の公式発表でご確認ください。
Q3:保育士試験の申し込み締切はいつですか?
出願締切は、おおむね試験のおよそ2か月前が目安です。
インターネット申し込みと郵送申し込みで締切が異なる場合があり、日程は年度で変わります。締切を逃すと次の試験まで待つことになるため、出願時期は一般社団法人全国保育士養成協議会の公式サイトで早めに確認してください。
Q4:通信講座と独学、どちらが合格しやすいですか?
一般には、通信講座のほうが効率よく進めやすいとされています。出題範囲を絞ったテキストや添削指導があるため、要点を短期間で押さえやすいからです。
独学は費用を大きく抑えられる反面、どこを重点的に学ぶかの判断が難しく、非効率になりやすいリスクがあります。試験勉強に不慣れな人は通信講座、計画と継続に自信がある人は独学、と適性で選ぶのが現実的です。
Q5:働きながら・子育てしながらでも取得できますか?
可能です。社会人合格者の多くは1日1〜2時間の学習で取得しています。
科目合格の持ち越しを使えば1回で全科目をそろえる必要はなく、無理のないペースで積み上げられます。子育て中の方は、隙間時間に映像授業を見る・週末にまとめて学ぶなど、生活リズムに合わせた計画が両立のコツです。
まとめ:自分に合うルートから動き出す
保育士資格の取り方を、最後に整理します。
- 取り方は「養成施設の卒業」と「保育士試験の合格」の2ルート。社会人は試験ルートが現実的
- 受験資格は学歴で変わる。大卒・短大卒・2年制以上の専門卒は学科を問わず受験可、高卒以下は実務経験の条件が加わる
- 筆記9科目は科目ごとに合否が出て、合格科目は持ち越せる。複数年計画で積み上げられる
- 費用は独学2〜3万円・通信講座5〜8万円・養成校50万円超と幅が大きい。確実性とのバランスで選ぶ
- 合格後は保育士登録を経て就職へ。子育てと両立しやすい働き方が選べる
最初の一歩は、難しい勉強ではなく「自分に受験資格があるか」の確認です。そこさえはっきりすれば、独学・通信・養成校のどれを選ぶかは自然に決まります。
働き方や復職を見すえて資格を考えている方は、子育て中に取れる資格のまとめや子育て中の転職のタイミングもあわせて読むと、取得後のイメージがつかみやすくなります。
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免責事項
※本記事は公開情報をもとにした整理です。受験資格・試験日程・科目構成・費用・合格率・登録手続き等の制度は変更される場合があります。出願や手続きの前に、一般社団法人全国保育士養成協議会および各都道府県の最新の公式発表をご確認のうえご判断ください。
